"Vtuべrのオタク"をやってて思ったこと
2019年冬、実際のVtuberが出演するアニメ『バーチャルさんはみている』が放送されました
私はその番組のとある話で次回予告を担当していたホロライブ所属のロボ子さん( https://www.youtube.com/channel/UCDqI2jOz0weumE8s7paEk6g )に惹かれて彼女の配信を見始め、切り抜きを見るようになり、コラボ枠の切り抜きで知る別のライバーをまた追うようになりでずぶずぶとV沼にハマっていきました
追うライバーは数珠のように増えていき、それに伴い配信を見る時間が生活を圧迫していくようになりました
彼ら彼女らは毎日配信しているため、どれだけ動画を漁っても供給が尽きないんですよね、恐ろしいことです
ここでなんですけど、元々用意してた話題と今の話を繋げるのが面倒なので次の行からその話をしますね!!!
Vtuberのオタクって何も残らなくない?って最近ふと思いました
いやまぁ。全くなにもないわけではないですけど
今の大半のVtuberって生主じゃないですか
なのでアニメや漫画と違って設定もなければ(ある)キャラ間の人間関係を想像してムフフもできない(できる)し世界観を楽しんだり考察をしたりもできない(これはほんとにできない)んですよね
そして、今までオタクが楽しんできた作られた作品と違って、提供者側が享受側に伝えたいメッセージや表現したいテーマがないわけですよ
これ考えちゃうと、Vtuberを楽しんでても虚無だな…って
数年の時間が経った後で同担と語りあったり、できるのかな…って
ほら、ライバーは生きてる人間だからさ…いろいろ変わったりするじゃん…
活動終了するときにも、物語のように綺麗な最終回が用意されてないわけだし…
ま!!これからもVtuber視聴し続けるんですけどね!!!
ちなみに私は彼ら彼女らを犬猫動画と同じテンションで見てます
犬猫動画を検索して見る人は私の気持ちが分かると思う
てことで言いたいこと言ったので終わりです。最後にひとつ疑問を置いておきます。
作品から学んだことを人生に活かしているオタクってどれくらいいるんだ?